年間ランキング2012:橋下氏の動向、尖閣・竹島問題、タブレット比較
年越しにあたり、2012年のnikkei BPnetを年間アクセスランキングから振り返ってみよう。直近では年末の衆院選関連記事が記憶に新しいが、年間をトータルすると、橋下徹大阪市長の動向や、領土問題(尖閣諸島、竹島)に関するコラム、タブレ…
年越しにあたり、2012年のnikkei BPnetを年間アクセスランキングから振り返ってみよう。直近では年末の衆院選関連記事が記憶に新しいが、年間をトータルすると、橋下徹大阪市長の動向や、領土問題(尖閣諸島、竹島)に関するコラム、タブレ…
日経BPストアで最近人気の高い分野の電子書籍・雑誌をピックアップいたしました。年末年始に、日頃忙しくて時間が取れず学べなかったことを、電子書籍でゆっくり読んでみてはいかがでしょうか。
大船渡駅前コンパクトシティーにマイクログリッドシステムを導入するプロジェクトに集中している。既に電力システムを備えている地域に追加導入するやり方は投資の回収が難しいことが分かった。被災地ならフリーハンドで挑戦できる。
2012年9月20日、「遺伝子組み換え作物の今」という小規模の報告会に参加した。なぜ湿地を保全するラムサール条約と遺伝子組み換え作物が関係するのかなど、非常に興味深い内容だった。
自民党の政権奪還に電力会社は歓迎ムードを漂わせる。電力システム改革は白紙に戻る可能性も出てきた。エネルギーの安定供給と電力市場の健全化は実現できるか。
本年中の記事更新は今回が最後です。ということで、2010年末に公開してご好評をいただいたオリジナルいろは歌留多の続編を作ってみました。前回分を読み比べてみたりなどしながら、年末年始の無聊をなぐさめていただければ幸いです。
習近平が“亡党亡国”を憂えるほどに、党員による腐敗問題が中国共産党に大きな影を投げかけている。その実態はどのようなものか。
衆参両院の本会議で12月26日、自民党の安倍晋三総裁が首相指名され、自民・公明連立による安倍内閣が発足した。参院選にらみ閣僚・党役員人事で女性4人を起用したほか、経済再生のための布陣となっている。
2012年は振り込め系詐欺が猛威をふるった年であった。特に劇場型は完成度を高めていき、巨額の被害を全国にもたらしている。では、2013年にはどんな詐欺が登場するだろうか。その「傾向と対策」を考える。
今のように、インターネットで、ほとんどなんでも調べられる時代になれば、少し疑う目をもつと別の側面も見えてくる。今回は学問を疑う発想について話してみたい。
政権奪回を果たした自民党の安倍晋三総理がインフレーション(インフレ)・ターゲティングの採用を日本銀行に求め、これを日銀が受け入れるという結果になった。これまでインフレ・ターゲティングに慎重であった日銀の政策が、大きく転換したことになる。
衆院選の結果、TPP交渉参加を巡る議論は不透明さを増す。参院選を意識して国内調整が遅れれば、不参加の可能性も。日米同盟強化と同時に議論を前進できるか、決断が迫られる。
与党の保守、セヌリ党の朴槿惠氏が当選した2012年12月19日の大統領選挙。これを「世代間戦争の始まり」と見切る木村幹・神戸大学大学院教授と、鈴置高史編集委員が「朴槿惠時代の韓国」を読んだ。
ドイツの太陽光発電が快進撃を続けている。一部には、買い取り制度の「失敗」とか、成長の「失速」などと批判する声があるが的外れ。実際には躍進は今も続いている。
自民党の地滑り的大勝の中、民主党は若手から現役閣僚まで多くの議員が落選。3年余りの民主党政権の中で失ってしまった信頼を取り戻すことはできなかった。選挙戦の最中や結果が出た後の候補者たちの言葉をまとめた。
決まったはずの消費税引き上げの実行に懸念が広がる。安倍晋三・自民総裁はデフレ脱却を実施“条件”とする。引き上げは不可避。低所得者対策など論点はほかにある。
先進国は押しなべて莫大な負債を抱えており、通常のやり方では返済不能なレベルに達している。一方で先進国の政治リーダーたちは、思い切った手を打つことを避け、結果的に、将来世代に大きなツケを回すことを選択している。
おかげさまでわが社は今年も増収・増益で終わることができました。売上高××億円。経常利益×億円。いずれも過去最高記録を更新しました。しかしながら私はこの「成果」を、やや苦々しい思いで見つめています。
おかげさまでわが社は今年も増収・増益で終わることができました。売上高××億円。経常利益×億円。いずれも過去最高記録を更新しました。しかしながら私はこの「成果」を、やや苦々しい思いで見つめています。
買収話で世間を大いに騒がせたソフトバンクほどは目立っていないが、2012年のKDDIはiPhoneに加えて「スマートバリュー」や「スマートパス」などの施策を打ち、MNP(番号持ち運び制度)で13カ月連続首位を維持するなど好調を続けた。率い…
マーケティング戦略の立案・実行プロセスの1つであるマーケティング・ミックスにおいてコントロールできる主な要素。製品、価格、流通、コミュニケーションの頭文字を取ったフレームワークを、何と呼ぶ?
ショウガは生薬として解熱、鎮痛、抗炎症効果、代謝アップの働きがあることなどが広く知られていたが、三重県の製油メーカー辻製油と三重大学との共同研究で、骨代謝の改善効果があることが示唆された。
海外事業展開を加速する日本企業が、慢性的な人材不足から抜け出せない。グローバル人材がいないのだ。私たちには一体、何が欠けているのか。まずはグローバル人材にまつわる幻想を見つめ直すことから始めよう。
日産自動車・ルノー連合がロシアの自動車最大手を買収し、またプーチン大統領が極東開発に力を入れるなど、ロシアにおけるビジネスチャンスが拡大している。安倍新政権は日ロ関係に初動を絞ってまず大きく動くべきだ。
東京スカイツリーとともに完成した「東京スカイツリータウン」は、オープン当日の5月22日から連日、多くの人でにぎわう。東京の新名所となった同施設の新規性と立地特性を表す商品のパッケージデザインを紹介する。
今からちょうど1年前。日本中に鬱積していたのは、「不安」だった。そして、今。1年前に広がっていた不安が解消されたわけではないけれど、「少しだけ前に進もう」と自分なりの光を見いだした人たちが増えたように思う。